サステナビリティSustainable
私たちアキレスグループは、豊かで快適な社会づくりに貢献できる会社であり続けることを目指しています。そのために必要なのが、企業に社会に未来に、新たな価値を創り続けていくことです。「安心」「健康」「快適さ」「楽しさ」「省エネルギー」をキーワードに、創業以来培ってきたプラスチック加工技術をさらに向上・進化させ、お客様により身近な製品、独創性のある製品をご提案します。私たちはたゆまぬ改善を重ね、全てのステークホルダーの皆様の信頼とご期待に応えます。
アキレスグループは、社会の一員としてステークホルダーとの対話を通じて、社会的課題の解決に役立つ活動の拡大に努め、社会の持続的発展に貢献します。
この方針のもと、8つの課題を「アキレスのマテリアリティ」と位置づけ事業活動を推進します。
当社では、ISO 26000の7つの中核主題や直近の社会課題、当社特有の課題などをもとに、重要度の高い取り組みを「マテリアリティ」と位置づけています。
「Social」「Governance」
事業基盤を強化し、持続可能な成長戦略を推進します
「Governance」
公正で透明性の高いガバナンス体制を構築するとともに、リスク管理体制を整備して、レジリエンスを高めます
「Social」
製品における安全性確保や品質向上に取り組み、環境保全などの社会の要請に応え感動を与えるモノづくりを追求します
「Environment」
CO2を含む温室効果ガスの排出量の削減に尽力し、水、廃棄物などの環境負荷低減を推進します
また、森林や生物多様性などの環境保全に取り組みます
「Social」
安全で健康に働くことのできる生産性の高い職場づくりに取り組みます
「Social」「Governance」
人権に配慮し多様な人材を活用しグローバル人材を育成します
「Social」
サプライチェーン全体で、環境保全、人権尊重に取り組みます
「Social」
地域社会とのコミュニケーションや社会貢献活動を重んじ、地域社会の発展に貢献します
SDGsは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略語です。2030年までを期間として、2015年に国連で採択された国際目標で、17のゴールと169のターゲットで構成されています。上の表内に配置したロゴは、アキレスグループがそれぞれの取り組みを通して貢献しているゴールを表しています。
企業価値創造の領域は目に見えるものから見えないものへとシフトし始めています。
アキレスグループが社会に提供する価値も同様に、パートナー企業との協働により培ったコアコンピタンスから派生しており、常に社会に寄り添いながら柔軟に変化しています。
今、社会はコロナ禍からの経済回復、地政学リスクや気候変動対応など、急激な変化に直面しています。
アキレスグループは、サステナブルな製品・サービスの提供を通じて、この変化を乗り越え、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
顧客起点
●事業基盤の強化と成長推進
●ガバナンス・リスクマネジメント
●製品・サービスを通じた真の満足と感動の提供
●環境への取り組み
●安全で働きやすい 健康的な職場環境
●人権尊重と 多様な人材の活用
●お取引先様との協働
●地域社会との関わりと 社会貢献活動
社会との共生
持続可能な豊かな社会