アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤 守）は、ブランド誕生18周年を迎えるジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、1～3歳児（歩きはじめのお子様～幼園児）の母親の声を反映させて開発したベビーシューズ「瞬足足育ベビー」を5月上旬より本格発売いたします。

　瞬足は足の成長に合わせたラスト（足型）設計、履き心地への配慮、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいて設計されているシューズブランドです。今回の「瞬足足育ベビー」では、子供の健やかな成長のためには、ヨチヨチ歩きの時期からの「足」づくりが重要だと考えるアキレスの足育思想に加え、子供靴に関する母親の生の声を聞かせていただき、親子双方にとって、より良いシューズの開発を目指しました。

コロナ禍のオンライン座談会
（2020年）

　商品開発では、1～3歳児（歩きはじめのお子様～幼園児）を育てている母親に、「子供の靴を購入する際の重視点」「子供靴で困っていること、悩んでいること（外遊び・外出時・靴の構造・その他）」「親が思う子供の足に良い靴」「子供靴の理想のデザイン」「子供靴の箱の扱い・デザイン」などのヒアリングを実施。その中でご意見ご要望の多かった「子供でも正しく履きやすい靴」を目指し、大きく4つのポイントを反映させた商品を開発いたしました。

　ラインアップは1タイプ4カラーで、アッパーには蒸れや洗った後の乾きやすさに配慮しメッシュ生地を採用しました。また、靴箱に子供の足の成長を測れるサイズシフト表や、何歳ごろに履いていた靴かを記録できる記入欄を設け、サイズアウト後も楽しんでいただけるデザインとなっております。