ニュースリリースNews release
アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、当社の抗ウイルス製靴技術に関し、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の活動を抑制する性能があることを一般財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC)にて確認いたしました。当該試験において、当社の抗ウイルス製靴技術により抗ウイルス性能を付与したソール(靴底)が、新型コロナウイルスを99.99%低減したことを確認しました。
試験機関 | 一般財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC) |
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試験方法 | ISO21702 プラスチック及びその他の非多孔質表面の抗ウイルス活性の測定 Measurement of antiviral activity on plastics and other non-porous surfaces |
試験 ウイルス |
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2) Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2) NIID分離株;JPN/TY/WK-521 |
試験 サンプル |
抗ウイルス性能を付与したソール |
比較 サンプル |
ブランクソール(抗ウイルス性能を付与していないソール) |
試験条件 | 作用時間 24時間 |
試験結果 |
初期感染価からのウイルス減少率
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なお、本実証は、試験室での評価であり、当社の抗ウイルス製靴技術を使った製品や実使用環境での効果を示すものではありません。また、新型コロナウイルス感染症予防に対する有効性を確認するものではありません。