製品情報Product Information

部位別熱貫流率表ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)

本表はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)断熱材の熱抵抗値より木造住宅の各部位における熱貫流率を計算した結果を表したものです。

対象製品

  • アキレスコープランフォーム
  • アキレスコープランボード
  • アキレスCBシリーズ(CB3)
  • :CB1、CB2は開発中の製品
  • :本表における熱貫流率は、モデル住宅法を用いた省エネ基準の適否判定に使用可能です。
    仕様基準における部位の熱貫流率基準の適否には使用できませんのでご注意ください。

計算の前提条件

  1. ①.

    各部位における断熱材以外の材料(合板、石膏ボードなどの面材)の熱抵抗値については無視しております。ただし充填断熱材における柱などの熱橋部分につきましては断熱材の厚さと同じ厚さ分を考慮して計算しております。

  2. ②.

    充填断熱において、熱橋となる材料(柱、梁、根太、大引きなど)の厚さより断熱材の厚さが大きくなる場合は、熱橋となる材料の厚さに合わせて計算しております。