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断熱工法RC型枠兼用断熱工法

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RC型枠兼用断熱工法は、断熱材自体を内側型枠として建て込んだ後に、コンクリート同時打ち込みする工法です。
RC型枠兼用断熱工法は、壁のほか、スラブ部位に採用いただけます。ピット部位に施工する場合は従来工法に比較して合板の搬出手間がなくなり、大幅な省力化が可能です。

特長

  • 省力化

    型枠工事と断熱材施工がひとつの工程となり、省力化が実現します。

  • 合板削減

    南洋合板の使用量削減に貢献します。

  • 次世代省エネ基準

    硬質ウレタンフォームの優れた断熱性能はそのまま維持するので次世代省エネ基準の達成も容易です。

  • 環境配慮

    発泡剤をノンフロン化してより地球環境に配慮した製品です。
    その工法に使われる製品にアキレスボードカタダンがあります。

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