記者発表会では、「子どもの夢応援プロジェクト」を発表。子どもたちを見た目で惹きつけるデザインと機能性にこだわって開発された瞬足20周年記念モデル、走ることや瞬足を履くことのワクワク感を改めて醸成するための新CM、計10万部を無料配布予定の“SYUNSOKU THE COMICS”等の新プロモーション、再注力する「足育」啓蒙活動の継続について発表しました。

2013年第一回瞬足チャレンジが以前の国立競技場で開催されてから、コロナ禍以前の2019年まで全7回継続されてきました。「コーナーで差をつけろ！」運動会という晴れの舞台で力を出し切って最後まで走れるように…と作られた「瞬足」独自の種目で公式審判員がスターターを務め、写真判定も備えられた本格的な競技会です。4年ぶりの開催となった今大会には小学生を中心に約500名が参加。

子どもたちに夢を与え、子どもたち自身にもチャレンジをしてもらう企画として実施。「瞬足」とも関わりの深い世界レベルの選手のデモンストレーションとレッスンに大盛り上がり。子どもの時に瞬足を履き、男子走高跳で2019年ドーハ世界選手権に出場した佐藤　凌（さとうりょう）選手＜1994年生まれ・28歳：自己記録2m27cm＞、なわとび7重跳び世界記録保持者で瞬足の兄弟ブランド「HYPER JUMPER」を履き前人未踏の8重跳びに挑戦中のプロなわとびプレイヤー森口　明利（もりぐち　あきとし）選手＜1989年生まれ・33歳＞がデモとレッスンを実施。他に、ストラックアウト、輪投げ、なわとびなど誰もが楽しめる企画に子どもたち同士の輪が広がりました。

アキレスでは20周年の節目を迎えるにあたり、「瞬足」ブランドへのさらなる信頼感の醸成を目指します。社会環境の変化による子ども達の運動不足、体力低下が懸念されている中、頑張る“きっかけ”と”ワクワク”を支え、夢に進む力を育むために何ができるか？「子どもの夢応援プロジェクト」の本格的展開に着手し、これからも子どもたちに夢と希望と勇気を与える活動を継続して進めて参ります。