アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤 守）は、累計販売7,200万足を突破し、昨年ブランド誕生17周年を迎えたジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、“弾むような走り”をサポートする「HISTORM（ハイストーム）」を2月上旬より発売いたします。

　「速い子はより速く、遅い子には“夢”を」が開発コンセプトの瞬足は、足の成長に合わせたラスト（足型）設計、履き心地への配慮、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいて設計されているシューズブランドです。「瞬足」は子供の足の変化はもとより、時代に合わせて子供たちのスクールライフを応援しています。

　「HISTORM（ハイストーム）」は2015年発売の「SYUNSOKU STORM」、2017年発売の「STORM MAX」の人気モデルに続く第3弾のモデルです。今回のキャッチコピーは、“空力くうりきRUN”。本商品で初めて実現したミッドソール（踵部）を横に貫通する中空構造の新ストームホール、そしてサクション構造の採用により、軽量化を実現するとともに着地の衝撃を吸収し、弾むような走りをサポートしています。また、「瞬足」の代名詞でもある左右非対称のアウトソール（靴底部）には、スタートや直線での蹴り出しをサポートする大型のダッシュスパイク、さらにコーナリングでグリップ力を発揮する縦溝意匠を採用し、幅広い走りに対応します。

　ラインアップは1タイプ3カラーで、足当たりのよいシームレスのアッパー（甲）は“空力くうりきRUN”を印象付ける躍動感あふれるデザインです。心おどるような機能と外観のカッコよさをポイントにし、小学生の楽しい毎日を足元から支えます。