アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤 守）は、“一歩をつつむ、心をほどく。”をブランドコンセプトにしたレザーシューズ「アキレス･ソルボ」から、自分自身を心地よく保ちたいナチュラル志向の女性に向けた新コレクションを上市。2021年春夏モデルとして3月上旬より全国の百貨店、靴専門店、アキレス･ソルボショップ、有名ECサイト、アキレスウェブショップにて本格発売いたします。

　「アキレス･ソルボ」は、医療分野でも使用されている衝撃吸収・圧力分散素材「ソルボセイン」をかかと部に搭載し、独自の軽くてクッション性の高いソールが膝や腰への負担を軽減します。解剖学に基づいた足裏設計により、加齢や疲労で下がる足裏のアーチを支えます。足なじみの良いソフトレザーをはじめ、柔らかい素材が一つになって足をつつみこむ、履く人に優しいレザーシューズブランドです。

　2020年から続くコロナ禍。“ニューノーマル（新常態）”を意識した行動が求められ、不安やストレスを感じることが少なくありません。そこで「アキレス・ソルボ」はライフスタイルにおける安心感や心の癒しに着目。今回の新コレクションでは、自分自身を心地よく保ちたいという想いに寄り添う「ニュートラルカラー」を採用。淡い色彩でナチュラルテイストを演出し、汎用性のあるデザインに上質な革のアレンジから生まれる“品”をプラスしました。

　新コレクションのアッパー（甲）には、つや消しのソフトレザーをメインで使用、自然で柔らかい雰囲気に仕上げました。また、全体がマットな雰囲気の中、織ネームに金色の糸を使うことにより、小さなアクセサリーがキラリと光るような女性らしいイメージに仕上げました。ナチュラルな雰囲気を出すため、インソール（中敷き）のかかと部分にピッグスキンを使用。履いた際に硬さを感じやすい踏みつけ部分にはピッグスキンよりも柔らかさを感じるメッシュ材を使用しています。ラインアップは7タイプ18色。価格は15,400円～17,600円(税込　メーカー希望小売価格)です。