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アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、誕生18周年を迎えたジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、靴底(アウトソール)に効果が持続する抗ウイルス加工を施した、抗ウイルスシューズ「瞬足 JC-951」が登場、6月中旬より本格発売いたします。
【商品名、色、メーカー希望小売価格、
サイズ、重量、生産国】
瞬足JC-951、黒、4,290円(税込)、
15.0~19.0cm(ハーフサイズなし:2E)、
約190g(19.0cm時/片足)、日本
「瞬足」は、子供たちの通学履きとして、また運動会でも威力を発揮するシューズとして2003年に発売されました。足の成長に合わせたラスト(足型)設計、履き心地への配慮、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育(そくいく)思想に基づいて設計されているシューズブランドです。子供の足の変化はもとより、時代に合わせてスクールライフを応援するシューズを展開しています。
2020年から続くコロナ禍において、マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒などがウイルスからの感染対策として定着してきました。しかしながら、ウイルスは目に見えず、どこに潜んでいるか分かりません。例えば、咳やくしゃみで空間に排出された飛沫に含まれるウイルスは、顔、体、衣服だけではなく、重力によって足元にも落下します。床に広がったウイルスが靴底に付着して、玄関での脱ぎ履きによって、室内エリアに拡散していく恐れがあります。素材や気温・湿度により異なりますが、付着したウイルスによっては数時間から数日間は感染能力を保持するとも言われています。
そこでアキレスでは、足元のウイルス対策の一助となるべく、靴底(アウトソール)に抗ウイルス加工を施した、抗ウイルスシューズ「瞬足JC-951」を開発しました。抗ウイルス性試験において、付着した代表的なウイルスが24時間後には99%以上低減することを確認しており、特殊薬剤を靴底(アウトソール)の素材のPVC(塩化ビニール)に練りこんで成型しているため、効果が持続することも特長のひとつとなっております。
抗ウイルスシューズ「瞬足JC-951」はアキレスの国内工場で作られています。アッパー(甲)は通気性に優れたニットメッシュ素材を採用。インジェクション製法による一体成型で屈曲性が良く、アウトソールが足裏の動きにフィット。底はがれ、形くずれの心配が少ないため、そのまま洗濯機に入れて丸洗いをすることもできます。ラインアップは1タイプ4カラー。重量は約190g(19.0cm /片足)と軽量です。
商品名/品番 | 瞬足 JC-951/HIS9510 | |||
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色の | 名称黒 | ピンク | ブルー | 赤 |
重量 | 約190g(19.0cm時/片足) | |||
サイズ | 15.0~19.0cm(ハーフサイズなし:2E) | |||
機能 |
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素材 |
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発売 | 時期2021年6月中旬より本格発売開始 | |||
価格 | メーカー希望小売価格 4,290円(税込) | |||
販売 | 全国の靴専門店および有名ECサイト、https://achilles-webshop.com/)など | アキレスウェブショップ (|||
ホーム | ページ【瞬足オフィシャルサイト】http://www.syunsoku.jp/ 【瞬足Instagram】https://www.instagram.com/syunsoku_official/ 【アキレス株式会社 https://www.achilles-shoes.com/ シューズオフィシャルサイト】【アキレスウェブショップ】https://achilles-webshop.com/ |