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【 米国ランニングシューズブランドBROOKS (ブルックス) 】BROOKSサポート選手「日本陸上競技選手権」優勝 & 入賞 大会成績のお知らせニュースリリース製品情報2021.07.07

阿見アスリートクラブ「SHARKS」 3選手出場

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、日本国内における総合販売代理店を務める米国ランニングシューズブランド「BROOKS」においてスポンサー契約をしている中距離専門プロチーム「阿見アスリートクラブ (以下、阿見AC)SHARKS」の3選手が、第105回 日本陸上競技選手権大会において、優勝及び入賞という大会成績を収めたことをご報告いたします。

 今回、6月24日(木)~27日(日)に大阪のヤンマースタジアム長居にて開催された日本陸上競技選手権大会に出場した田母神 一喜選手、楠 康成選手、飯島 陸斗選手の3名の契約選手は、「BROOKS」のプロトタイプスパイクを着用し各種目へ出場いたしました。田母神選手においては800m競技でパーソナルベストを記録し有力選手を抑え見事優勝、楠選手は3000m障害競技で日本記録の出る高いレベルのレース展開で6位入賞、飯島選手は1500m競技でラスト1周では先頭に立つというレース運びをみせ6位入賞という結果を収めています。
(選手が着用したシューズの販売は、現在、行っておりません。)

  • BROOKS

この3選手が所属する「阿見AC SHARKS」は、阿見アスリートクラブ内に2020年4月に誕生した日本陸上界初となる中距離専門プロチームで、 当社ではこの「阿見AC SHARKS」に 「BROOKS」シューズとウェアのサポートを行っております。

 「BROOKS」は走力やスピード、トレーニングシーンに合わせて使いわけできる幅広いシューズのラインアップが特長の一つであり、レースでは当然スパイクを履くことになりますが、練習場所やトレーニング内容に合わせ、さまざまなブルックスシューズに履き替えることが可能です。最近のロード練習では 「Ghost」や「Hyperion Tempo」を着用し日々のトレーニングを行っており、それぞれが最適なシューズを選択できるのも “RUN HAPPY”というブランドアイデンティティを掲げる「BROOKS」の強みです。 今後も当社は、3選手へのシューズ、ウェア提供を含めたスポンサー契約と並行して、阿見アスリートクラブと共にBROOKSブランドの国内での認知向上と、売上拡大を図ってまいります。

レース結果・選手コメント

田母神 一喜(タモガミ カズヨシ)選手・
ゼッケン115

種目:800m
結果:優勝
タイム:1分46秒68

「BROOKSのスパイクを履いての日本選手権初優勝、たくさんの方々にBROOKSのスパイクの良さを発信できたと思います。 次は世界に向けて頑張ります!」

田母神 一喜(タモガミ カズヨシ)選手・ゼッケン115

楠 康成(クス ヤスナリ)選手・ゼッケン117

種目:3000m障害
結果:6位入賞
タイム:8分29秒75

「オリンピックへのチャレンジをチームBROOKSで戦えたこと誇りに思います。 進化を続けてBROOKSと共に、日本を代表するアスリートになることを目指して頑張ってまいります。」

楠 康成(クス ヤスナリ)選手・ゼッケン11

飯島 陸斗(イイジマ リクト)選手・
ゼッケン116

種目:1500m
結果:6位入賞
タイム:3分42秒00

「沢山の応援ありがとうございました。一時は先頭に出ることができましたが、そこから粘ることができず、6位という結果でした。来年の優勝を目指し、ここからもう一度精進して参ります。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。」

飯島 陸斗(イイジマ リクト)選手・ゼッケン116

NPO 法人 阿見アスリートクラブhttps://www.amiac.club/

BROOKSについて

1914年創業の100年を超える歴史をもつ米国ランニングシューズブランド。
ランニングシューズ界では今でこそ当たり前となったEVA搭載シューズを1975年に開発し、シューズ界の“スタンダード”を確立するなど、数々の革新的技術を搭載したランニングシューズで、ビギナーからトップアスリートまで、数多くのランナーをサポートするとともに今もなお革新に挑み続ける。
“RUN HAPPY(すべてのランナーに走るヨロコビを)”をブランドアイデンティティに、ランニングがライフスタイルとして根付く米国で強く支持されているブランドであり、製造工程におけるブルーサイン認証の取得や昨今の環境問題にも配慮したミッドソールの開発など、サスティナブルな取り組みも高く評価されています。