アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：伊藤 守）は、“一歩をつつむ、心をほどく。”をブランドコンセプトにしたレザーシューズ「アキレス･ソルボ」と、“ニュー・ラグジュアリーストア”をコンセプトにした「エストネーション」（株式会社サザビーリーグ エストネーションカンパニー　本社：東京都渋谷区、カンパニープレジデント：大田 直輝）とのコラボレーション第二弾として吸湿発熱機能を搭載した男性用スリップオンシューズを、12月24日（金）より「エストネーション」（全店舗、オンラインストア）にて発売いたします。

約60年の歴史を持ち、水害救助現場で広く活用されているゴムボートもアキレスを代表する事業の一つ

  アキレスは、プラスチック加工技術により、さまざまなマーケットに向けて、新しい価値を生み出す製品、サービスを提供しています。シューズ事業を代表するブランドの一つ「アキレス･ソルボ」は、衝撃吸収・圧力分散素材「ソルボセイン」をかかと部に搭載し、独自の軽くてクッション性の高いソールが膝や腰への負担を軽減します。解剖学に基づいた足裏設計により、加齢や疲労で下がる足裏のアーチを支え、足なじみの良いソフトレザーをはじめ、柔らかい素材が一つになって足をつつみこみます。

第一弾モデル

  日本屈指のセレクトショップ「エストネーション」では、グッドプロダクトBYグッドカンパニーをテーマに、先端技術をもつ国内メーカーとの異業種コラボを進めています。「アキレス･ソルボ」とのコラボレーション第一弾として2021年4月に発売した男性用スリップオンシューズは、コンフォート機能に「エストネーション」のフィルターを通すことで、新たな価値を創造。カジュアルにもドレスにも合い、歩くのが楽しくなるスニーカーとして両社の想定を超す多くのお客様からの支持を集めました。

　第二弾では冬に嬉しい機能をプラスしました。新たにアキレス独自の吸湿発熱機能「ほかほかフット」を靴内側のライニング（裏布）に搭載。体から出る水蒸気や湿気を吸収し発熱します。アッパー（甲）からソールまでオールブラックのデザインとし、ビジネスからモードまで幅広く履ける一足に仕上がりました。