アキレス株式会社（本社：東京都新宿区、社長：日景一郎）は、「MONTRRE（モントレ）」ブランドから、艶（つや）やかでスニーカー感覚で歩ける女性用防寒ブーツ「モントレ FB-180」を積寒地の靴量販店、靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップにて11月中旬より本格発売いたします。

　気象庁の寒候期予報(2024年12月～2025年2月)によると、この冬の日本付近では、西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まります。寒気の影響を受けやすくなり、日本海側では例年より雪が多くなる見込みと発表されました。

　アキレスが誇るブーツブランド「モントレ」は、デザイン、素材開発はもとより、長年の業務用ブーツ製造で培ってきたノウハウも駆使して開発されています。従来の防寒ブーツにありがちな「重い、ソールが硬い、足が冷える」などの問題に対応した、冬にも足元を快適にサポートするブーツです。

　2024年冬モデル「モントレ FB-180」は、女性用ブーツとして足首から膝下までのキレイなシルエットに加えて、大人らしい艶（つや）やかさをプラス。キルティング調で、エナメル独特の光沢・質感をポイントに、歩きやすく、軽く、暖かい。晴れの日でもオシャレを楽しめる防寒ブーツです。

裏面表面

　昨年冬モデルからの機能として、RCF（レッドカーペットフィーリング）インソールを搭載しました。文字通り、レッドカーペットの上を歩いているかのような優しい履き心地を追求。厚さ7mm（かかと部分）の高反発EVAを使用することで反発性に優れ、ソフトな履き心地をサポート。表面にはボア生地を使用し、保温性にも配慮しています。

　履き口周りは、ムートン調のもこもこした素材が肌触りもよく、足元を可愛く演出します。後ろ側をU字にカットし、ふくらはぎを圧迫しにくくしました。ボディに軽量配合ラバー、裏地に足あたりの良い起毛布+厚さ6mmのウレタンを使用し、Mサイズ（総丈36cm）で片足約660g。筒周りは、柔らかく、しなやかです。

　靴底には凍結路での歩行に配慮したガラス繊維入りラバーを搭載。独自開発のソールパターンと特殊配合の軽量ラバーにより、ソールの屈曲性（歩きやすさ）を高め、積寒地でもスニーカー感覚の快適な歩行をサポートします。

　ラインアップは1タイプ2色（黒、グレージュ）。冬のコーディネートに取り入れやすいカラーバリエーションで、さまざまなシーンにマッチ。ヒール高は約3cm（Mサイズ時）で美脚に見える効果が期待でき、女性の足元をスタイリッシュに演出します。